育休中気づけばスマホをダラダラ触ってばかりで時間を潰している…
人生は一度きりなのに時間を潰すなんてもったいない!
もちろん育児大変でそれどころじゃない!やりたいことだらけだけどできない!
って時もあるし、赤ちゃん優先だから余裕がある時にできたらいいな
くらいの心構えで
育休中にやってよかったことをまとめました。
断捨離
育休中と言わずに結婚、妊娠、生涯を通してやった方がいいこと。
特に育休中は強制的にお家時間が増えるので家の中のものを見直すいい機会です。
子どもが生まれるとどんっどん物は増えていく。
また、赤ちゃんの周りにモノがたくさんだとぶつけたり誤飲したりと危ないです。
赤ちゃんの安全を確保するためにもモノを減らして整理整頓しましょう。モノが少ない部屋は家事の時短にもなります。
メルカリで不用品を売る
断捨離で不用品が出たらメルカリに出品していました。育休手当があるものの、仕事をしていた頃に比べると収入が減ってしまい、金銭面で不安がどうしてもありました。そんな時少しでも収入があれば心の余裕につながります。
不用品を手放すに当たって
・捨てる
・買取店に持ち込む
・フリマアプリ
という方法があります。
中でもフリマアプリであるメルカリは自分で商品の値段を決めることができ、買取店に持ち込むよりも高く売ることができます。
その一方で
・すぐに手放せない
・梱包、発送が面倒
といったデメリットがありますが、どっちみち時間はあるので安くてもメルカリに出品していました。
散歩
様々な育児関連の情報にも書いてありますが散歩は赤ちゃんにもお母さんにも良い面があります。
特に午前中決まった時間がおすすめ。
・赤ちゃんの生活リズムを整える
・良い刺激になり発達を促す
・適度に疲れて夜ぐっすり寝てくれる(うちの子はあまり寝せんでしたが笑)
・お母さんの運動
こういったメリットがあります。
特に、理由なく泣いてる時に散歩に出てみるとベビーカーで寝てくれたりしますし、私には良い息抜きになりました。いつもと違う道を歩いてみるとこんなお店あったんだなとか、ここは子連れが多くて楽しめそうな場所だなとかいろんな発見があります。
筋トレ、ストレッチ
こちらも運動ですね。
抱っこしたり、授乳したり、おむつ替えしたり。段々と成長し重くなる赤ちゃんのお世話では肩が凝ったり腰が痛くなったり身体に負担がかかります。
気づいた時に肩を回したりして疲れを溜めないようにしましょう。
産後の体型が戻らないままだと鏡に映った自分を見るときに憂鬱になるので筋トレもして体型を整えようとしました。
ダイエットだと授乳に影響が悪く出そうなので健康的に。
コロナ禍の影響もあり宅トレ用のYouTube動画もたくさん出ています。私はのがちゃんねるを見てよく宅トレをしていました。のがちゃんはかわいくて明るくてこちらも前向きな気持ちになります。のがちゃんも最近出産していて私もがんばろう!と思えます。
赤ちゃん連れでも自分が楽しめるスポットを探す
赤ちゃんがいるといつ泣くかわからない、周りの視線が気になる。
そういった理由でお出掛けへのハードルが高くなってしまいます。私は外出してやりたいことがたくさんあるのに思うように出かけられないことがストレスになっていました。
けど、探してみると結構赤ちゃんウェルカムな場所ってたくさんあるんです。
赤ちゃん連れ ランチとか
赤ちゃん連れ アフタヌーンティー
赤ちゃん 映画
とかで検索すると驚くほど出てきます。
諦めずに探してみることをおすすめします。
今は便利な時代で実際行った人のクチコミやレポなどもたくさんあるので参考になります。
ベビーカーが入れるか、おむつ替えスペースはあるか、授乳はできるか。ベビーチェアはあるか。周りに赤ちゃん連れは多いか?
どんな環境なら赤ちゃんと一緒に過ごせるかという新たな視点が発見できるのがおもしろいです。
また、ママのリフレッシュが大切なので、自分が興味あることで赤ちゃんがいることで我慢しているようなこと。意外とできたりするので検索して探すのがおすすめです。
食べ物のフェスや、近所の公園に行くのも気軽で楽しめます。
勉強や趣味
育休中、まとまった時間はとれなくてもちょっとした隙間時間はあります。
つもりつもれば結構な時間になります。
ちょっと一息…とSNSを見て華やかな様子と自分を比べて落ち込んでしまったり。
そんな気持ちになるくらいならスマホとは距離を置いて自分磨きをしましょう。
好きなことをさらに深める勉強をしてもいいし、復帰した時の仕事に活かせる資格の勉強をしてもいい。
家計改善のために簿記やFPの勉強もおすすめです。
また、赤ちゃんと一緒にラジオ英会話を聞いたり。
スマホのかわりに本を読んだり。
スマホを触っていると赤ちゃんも気になるのか触りたがります。
スマホから発せられるブルーライトは寝つきを悪くしてしまうのでスマホに興味ができるだけ向かないようにしましょう。
充実した育休生活を
いかがでしたでしょうか。
赤ちゃんと触れ合いながらパパママも上手に息抜きしてくださいね。
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